九州大IMIで開催された共同研究集会「耐量子計算機暗号と量子情報の数理」[Link]で,「隠れ部分群問題から見る素因数分解, 離散対数問題」と題して招待講演を行いました.
電子情報通信学会誌2022年6月号に,國廣が執筆した解説記事「量子計算機に対する暗号の安全性解析」が掲載されました.
横断型研究会「サイバーフィジカル時代の横断型情報セキュリティ」で講演「量子計算機と暗号:耐量子計算機暗号への移行」と題して,招待講演を行いました.
國廣執筆した「量子計算機と暗号:耐量子計算機暗号への移行」が,日本セキュリティ・マネジメント学会誌2022年35巻3号に発行されました.[DOI]
オンラインで開催された電子情報通信学会総合大会,依頼シンポジウム「耐量子計算機暗号に関するハードウェアセキュリティの最新動向」で,國廣が講演「耐量子計算機の安全性」を行いました.リンク
グランキューブ大阪/オンラインで開催されたSCIS2022にて,研究室のメンバーが以下の3件の発表を行いました.
國廣が「4.4章 数論と暗号」を執筆した「理論計算機科学辞典」が,朝倉書店から刊行されました.リンク
論文誌IEEE Transactions on Quantum Engineeringに論文が採録されました.[DOI]
数学セミナー2022年1月号特集「特集= 計算理論から量子計算理論へ」内で,「耐量子計算機暗号」を執筆しました.
オンラインで開催されたCSS2021にて,研究室のメンバーが以下の2件の発表を行いました.
論文誌 Theoretical Computer Scienceに論文が採録されました.[DOI]
詳細は,ここをご覧ください.
ETSI Quantum Safe Cryptography Technical Eventで講演を行いました. 詳しくは, 講演のページ を御覧ください.
オンラインで開催されたSCIS2021にて,研究室のメンバーが以下の4件の発表を行いました.
国際会議ISITA2020で,“A Linear Algebraic Approach to Strongly Secure Ramp Secret Sharing for General Access Structures” (Reo Eriguchi, Noboru Kunihiro and , Koji Nuida)を,共著者の江利口君(東大)が発表しました.さらに,Best Student Awardを受賞しました.
昨年9月に行われた国際会議MQC2019 の予稿集が公開されました.
國廣が,情報処理学会・量子ソフトウェア研究会発足記念講演会で講演「量子計算機と暗号」を行いました.
国際会議ASIAJCIS2020で研究室から3件の発表を行いました.
論文誌 Information Processing Lettersに,“Strong Security of Linear Ramp Secret Sharing Schemes with General Access Structures"が採録されました.
論文誌 IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesに,“Lattice-Based Cryptanalysis of RSA with Implicitly Related Keys"が採録されました(Mengce Zheng, Noboru Kunihiro and Honggang Hu).