岩波書店が発行する雑誌「科学」2024年3月号に,國廣が執筆した解説記事「耐量子計算機暗号――標準化動向とアイデア」が掲載されました.
子情報通信学会会誌2023年11月号に,解説記事「現行の公開鍵暗号方式に対するShorのアルゴリズムの脅威」が掲載されました.
サイエンス社数理科学2023年9月号に,國廣が執筆した「暗号と数理~代数学,安全性,耐量子計算機暗号~」が掲載されました.
金沢大学サテライトプラザで開催された第6回金沢暗号理論勉強会で,「RSA鍵生成時のBinary GCDに対するサイドチャネル攻撃の改良」と題して講演を行いました.
岩波書店が発行する雑誌「科学」2022年9月号に,巻頭エッセイ「量子計算機時代に耐える暗号技術」が掲載されました.
九州大IMIで開催された共同研究集会「耐量子計算機暗号と量子情報の数理」[Link]で,「隠れ部分群問題から見る素因数分解, 離散対数問題」と題して招待講演を行いました.
電子情報通信学会誌2022年6月号に,國廣が執筆した解説記事「量子計算機に対する暗号の安全性解析」が掲載されました.
横断型研究会「サイバーフィジカル時代の横断型情報セキュリティ」で講演「量子計算機と暗号:耐量子計算機暗号への移行」と題して,招待講演を行いました.
國廣執筆した「量子計算機と暗号:耐量子計算機暗号への移行」が,日本セキュリティ・マネジメント学会誌2022年35巻3号に発行されました.[DOI]
オンラインで開催された電子情報通信学会総合大会,依頼シンポジウム「耐量子計算機暗号に関するハードウェアセキュリティの最新動向」で,國廣が講演「耐量子計算機の安全性」を行いました.リンク
國廣が「4.4章 数論と暗号」を執筆した「理論計算機科学辞典」が,朝倉書店から刊行されました.リンク
数学セミナー2022年1月号特集「特集= 計算理論から量子計算理論へ」内で,「耐量子計算機暗号」を執筆しました.